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形質転換植物デザイン研究拠点 PtraD logo

拠点概要

筑波大学遺伝子実験センターは、学内共同研究を中核とする従来の研究・教育活動をさらに発展させ、平成22年4月1日より、「形質転換植物デザイン研究拠点」として、全国を対象とする共同利用・共同研究拠点活動を開始することとなりました。本研究拠点は、我が国における植物遺伝子に関する学術研究をより一層推進するため、文部科学省によりその設置が認定された共同利用・共同研究拠点の一つであり、今後、我が国における遺伝子組換え植物研究の中核機関の一つとして、全国の関連研究者コミュニティの皆様と一緒になって共同研究を推進してまいります。

 

遺伝子実験センターは、長年にわたり国内の遺伝子組換え実験に関する国内法規策定及び研究の推進について、国内関係省庁との調整を主体的に行う一機関としての任務を果たしてまいりました。現在、文部科学省所管機関としては国内最大規模の組換え体評価施設を有しております。

特定網室

遺伝子組換え植物の実用性評価のための特定網室が13棟、総床面積1045m2あり、植物の栽培条件に応じて使い分けが可能で、樹木用に設定されている高さ10Mの網室は草丈が大きな材料の栽培に適しています。実用環境に近い条件での第二種使用栽培評価が可能です。

特定網室

隔離ほ場

遺伝子組換え植物の実用評価のための隔離ほ場が4基、27区画、総面積1995m2が設定されています。栽培管理を行いながら遺伝子組換え植物の屋外実用性評価試験が可能です。文部科学省を主務省庁とした日本初の第一種使用試験が実施され、これまでに8つの実験承認を得て栽培試験が実施されています。

隔離ほ場

植物培養室

組換え植物作成に必要な宿主植物の増殖、遺伝子組換え植物の再分化等が可能な植物培養スペースが5部屋(総面積約110m2)あり、培養棚は計25台設置されています。

植物培養室

植物栽培室

遺伝子組換え植物の栽培が可能な植物栽培スペースが12部屋(総面積約 250m2)あり、日長や温度条件の使い分けが可能です。栽培棚は計65台、苗テラスが2台設置されています。

植物栽培室

共焦点レーザー顕微鏡

カールツアイスLMS700。二次元電動走査ステージを持つ倒立型微分干渉双眼顕微鏡で、半導体レーザーにより4種類のレーザーがそれぞれ独立に発振可能です。分光検知器を2器、透過光検知器を1器備えており、多彩な解析やデータ取得が可能です。

共焦点レーザー顕微鏡

パーティクルガン

Bio-Rad社のPDS-1000/Heが設置されており、簡便に対象遺伝子のトランジェント解析が可能です。共焦点レーザー顕微鏡との併用により、対象遺伝子産物の細胞内局在性などの解析が可能です。

パーティクルガン

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